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日銀総裁デキレース1
日銀総裁デキレース1

現在、日銀総裁の椅子には誰も座っていない。メディア各社は、政府(自民党、公明党)と野党(野党勢力の大半は民主党なので、以降は民主党とする)が対立しており、衆議院と参議院において過半数を占める政党が違うため、日銀総裁が決まらないとしている。

衆議院

しかしながら日銀総裁を巡っては、福田首相と民主党小沢代表との間で「ギリギリまで日銀総裁は決めない」と話し合われた出来レースの可能性があるのではないか。  



武藤


政府は3月7日に武藤現日銀副総裁を総裁に昇格させる案を提出したが、参議院で民主党が反対したため、武藤氏の日銀総裁案は実現することは無かった。民主党側の理由は、日本銀行の独立性が担保されないというものである。


日本の行政機構、政治的意思決定メカニズムのなかで、財務省は圧倒的な権限と影響力を持っている。財務省はこれまでの政権の意思決定をコントロールしてきた。 そして、この財務省の政策「金はかかるが経済の発展に貢献しない社会保障関係を切り捨て、日本の財政収支の改善を目指すこと」により、今の日本の格差社会が生じた。


財務省



 一方で財務省は天下り問題には背を向け、与党側も財務省の天下り先を無くすところまでは切り込めず、重要な天下り先である「日本政策投資銀行」、「国際協力銀行」、「国民生活金融公庫」などは完全に温存されて現在に至っている。


このように、財務省は、日本の権力構造の頂点に君臨していることから、日本の構造改革の真の課題は、財務省を中心とする官僚機構が支配権を有してきた日本の官僚主権構造の根絶であるとも言える。 日本の構造改革を実現する観点から、財務省出身の人間が日銀総裁にならないことには意味があるものの、今回の日銀総裁人事を取り巻く騒動には、それとは別の意志が働いているようである。
(続)

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