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平成20年度予算案の概要
平成20年度予算案の概要


福田内閣は、「成長力強化」、「地域活性化」、「生活の安全・安心」をスローガンに、平成20年度政府予算案を編成しました。いわゆる「骨太方針2006」に定められた財政健全化策を踏襲し、公共事業費やODAでは昨年とほぼ並ぶ削減幅を維持したものの、当初予算規模としては、前年度予算を上回る史上2番目の大きさとなっています。


一方、景気には減速感があり、法人税を中心に税収は伸び悩んでいる状況です。


国債費と新規国債発行額を抑え、公債依存度が改善されたため、財政再建の枠は維持されたとも見えますが、そのために特別会計の積立金・剰余金の活用や19年度補正予算案への種々の計上、特別会計の借入金返済計画の凍結などの手法を用いざるをえなかった事実も指摘されています。

また、地方財政を見た場合においても、国の予算編成と同じような特徴が伺えます。例えば、地方交付税についてですが、昨年度には交付税特別会計の償還計画が変更され、今年度からは、その計画に基づいた償還が実施される予定でしたが、地方税収の減収にともない、前年度に策定された地方財政計画に基づく地方歳入が確保できなかったため、償還計画の見直しがされました

交付税特別会計からの借入金の増加はなかったものの、償還計画額を凍結することにより、地方税収の不足額を補うものです。

現在の地方財政は、財源保障という概念で計画されており、歳出ベースでの計算となっていることが原因です。

しかしながら、インクリメンタリズムに基づくこの計画が時代に適合していないことは明白で、今後はディクリメンタリズムに基づく歳入保障により地方財政を考えなければならない時代になっていると思われます。


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