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EUの拡大
EUの拡大

EU は今後、どこまで「拡大」 (enlargement/widening) と「深化」(deepening) を続けていくのであろうか。

「拡大」と「深化」は、決して二者択一のものではなく、表裏一体をなすものであるから、拡大への大きな流れは変わらない、との意見もあります。しかし一方で、欧州の安定民主化に大きな役割を果たしてきたEU 拡大は、しばらく停止するのではないか、との見方も有力となっています。


拡大の停滞は、EU の外交力の低下にもつながりかねないとの懸念もある中、2006年12月に、ブリュッセルで開かれた欧州理事会 (European Council) では、これまでのEU の積極的な拡大策を見直し、厳格な加盟基準を適用することや、機構改革に焦点を絞った方向での検討が始まりました。


EU の前身であるEEC (欧州経済共同体) の設立から50年が経過した現在、EU の組織や政策決定過程には、経年劣化が見られるうえ、不透明性さも増していると指摘されているところです。欧州委員会(European Commission) も、『欧州透明化のイニシアチブ』 (European TransparencyInitiative)と題するグリーン・ペーパーを公表して、農業補助金や構造基金等の透明化 (受給者の公表) や、1 万5,000人にも達するブリュッセル( EU 本部) のロビストの規制に着手しようとしています。


EU 内部の反対も根強いだけに、どこまで改革を進めることができるのか、今後が注目されるところです。

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