世界裏戦略ニュース
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資産運用、どうしようか。(メモ)
資産運用、どうしようか。(メモ)


金融資本主義の崩壊に危機感を持ってる人たちが、コモディティーに移行するとしても、金、原油といった主力コモディティーの取引通貨がドルだから、
今、金融市場が抱えているサブプライムによる損失額を補填するため、アメリカがドル発行を続けて過剰供給になったとしても、
そして、金融不安が増大したとしても、逆にアメリカに資金の環流が起きるシステムとなっている。

さらに、ベネズエラ、イラクの原油生産量が、間接的な形も含めて米国のコントロール下に入り、また、原油の国債価格の決定が市場規模が小さいWTI原油に基づくもである以上、原油価格の高騰のシナリオは中々消えないし、GCC各国の安全保障・資産保全上、米ドルの価値下落は避けたいという意志も働いている。

さらに、インフレによる原油価格高騰に対して、それでも、米国債を買い続け、ドル建てによる原油取引を行う意図は、SWFの投資活動の本意が、短期的資産運用でなく、長期的な国家戦略に基づいて行われていることを示唆するものであり、原油高騰後の世界構築を行う上で、今の原油高騰をうまく利用し、自国の産業構造の変化、教育、物流インフラの整備に励んでいると思われる。

つまり、ドル下落によるインフレで石油の実質的な価格が下がる以上に、石油高騰による価格上昇分に旨みもあるという側面も見るべきということか。

このようなことから、コモディティー取引の基軸通貨として、ドルが確立されている以上、日本のバブル崩壊みたいな急激なかたちでのドル暴落はないということか。

そして、原油価格の暴落が起きる時は、金融資本主義の終焉を意味しているけど、長期的な視点で見れば、米ドルは紙くずにはならない。

また、ロシアの動向も気になる。2008年末には、ロシアがエネルギー覇権国家として、大規模な石油輸出をルーブル立てで行うようであり、ロシアの外貨準備の比率を見ても、米ドル立ては半分以下となっている。
また、政治の停滞による経済への影響も、議会の構成を見ても安定しているし。ただ、懸念されるのは、ロシアにはこれといったメガバンクが無いなかで、資本の自由取引を行ってることで、ロシア危機のときのように、ファンド等に食い物にされる可能があることぐらいか。


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2012/10/28(日) 22:43:57 |
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